N様邸 キッチンリフォーム施工例 栃木県小山市
☆TOTOキッチン ザ・クラッソ & オーダーメイド造作家具（カウンター、収納、他）
★くつろぎと会話も愉しむ ラウンジ的なオープンキッチン♪★
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キッチンリフォーム完成
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完成： 空間演出について
キッチン側の下り天井は、構造上、撤去出来ない柱を支点に、あえて斜めに造りました。
奥行きを深く見せる演出の目的と、キッチン上部で斜めの天井ラインを造ることで、分断感を軽減させて、キッチン側からもリビング側からも一体感を自然に感じられるようにしました。 -
完成： 自社オリジナルの造作仕上げ
自社オリジナルのフローティングボード（キッチン手元灯）も、造作収納も、機能・空間デザインともにＧｏｏｄ！！
収納扉の仕上げ材は、ご要望を頂いた、黒板機能をもった壁紙で仕上げました。
☆お嬢様が描いた、ウィットに富んだキャラデザインもＧｏｏｄです！！！ -
完成： 自社オリジナルの造作収納家具
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完成： TOTOキッチン ザ・クラッソ
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完成
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工事前
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工事前
＜リフォーム概要＞
形態 一戸建て 軽量鉄骨造2階建て築年数 約35年
●ご要望：壁付けI型キッチンを配置替えの上、フラット対面型のオープンキッチンで一体感のあるLDKにしてほしい。
●背面に扉付の収納がほしい。メーカーのキッチンセットは高額なので、造作で見た目も違和感なく造ることは出来ないものか。
＜リフォームに際し、ご要望に対する問題点へのご提案と解決＞
ご要望頂いた『空間を一体感のあるLDKとする』にあたり、構造上撤去することができない、目障りな鉄骨柱がありました。現状のままのフラットな天井で仕上げた場合、いかにも柱が撤去する事が出来ずに妥協したリフォームとして見えてしまいます。そこで、柱を支点に下り天井を設けることにして、柱の存在意義を自然なものに演出するプランでご提案しました。
＜今回のリフォームプランのポイント＞
●下り天井の視覚効果として、柱を支点に天井を斜めにすることでラインを長くとることができ、奥行き感を深く見せることができます。また、下り天井による空間の分断感も軽減させて、キッチン側からもリビング側からも一体感のある空間を自然に感じられるようになりました。
●システムキッチン（TOTOザ・クラッソ）壁付用I型2400をペニンシュラ（半島）型に施工 レンジフード側に仕切り壁を設けることで、アイランド型のようにキッチン動線を自由に回ることができるようにしました。
●レンジフード（ノーリツ クララ）壁付用 幅750 ブラック
●オーダーメイドの造作家具も自社施工で随所に取り入れました。
・フルフラットなキッチンカウンター（木目柄、メラミン化粧板仕上げ）
・フローティングボード（キッチン手元灯箇所）（鉄骨フレーム、集成材塗装仕上げ）
・扉付造作収納棚（集成材塗装仕上げ、扉部ビニールクロス仕上げ）
